創価学会では、お葬式のことを「友人葬」と言って、営まれるそうです。 1990年以来の創価学会と、本家日蓮正宗大石寺との対立関係により、お葬式にも日蓮正宗の僧呂をよばず、創価学会の在家信者や故人の友人のみにて友人葬と称する、 お葬式を行うようになったと言われています。 創価学会の通夜は、司会者の開式の辞で始まり、枕経として、「方便品」「自我偈」を読経し、焼香の後、お題目を唱えるのがマナーとされています。 創価学会では、日蓮正宗からの破門ということから始まった、平成の宗教改革により、現在での友人葬では、成仏した故人に対する報恩感謝の念で行うべきものとし、 僧呂は成仏のためには必要ではないとしています。 また、死別の悲しみの中にいる遺族に対して、創価学会の信者である友人や同志が集まって、悲しみを乗り越えるために充分な人間関係を築くため、参列者が共に 読経し、題目を唱える友人葬を積極的に行っています。